《受講者の声》

内勤の仕事をしていたのと、若さという甘えもあり、服装はそれほど気にしていなかったのですが「３０歳を超え、担当作家さんとの打ち合わせなども増えてきたのもあり上司から「もう少し何とかならないかな？」と言われ依頼を決意しました。

それでお給料を上げてくれるわけでもなし・・・と、これまでは争っていましたが、

「お勤めをしている限りあなたは会社の代表として動いているんだから、それも合わせてのお給料なのだ・・」と言われ、ハッとしました。

かといって仕事着にお金はかけたくはないのです。なので手持ちの服を見直すクローゼット診断は本当にありがたかったです！

手持ちの服でこんな着方もできるのか！と同時に役に立たない服をこれほど持っていたのか！

高い服が仕事で評価が高いわけじゃない！という、とても貴重な発見ができました。

最初はクローゼットを他人に見せることに抵抗がありましたがこれは価値があるものです！

なぜなら買い方選び方に癖があり、そこに問題があるからです。

今回の事で新しく買ってもまた同じことの繰り返しになる理由もわかりましたし、

「私に欠けていたのは探し方と買い方とスタイリング力だ！」と言うことがわかりました。

最近は上司からの評価も上々で、新しい仕事を任されました。キャリアアップも狙ってます。